”サヨナラ”はまだ早い

天元突破グレンラガン　最終話「天の光は全て星」

この先の運命なんて誰にも分からない。
だからこそ、決めつけだけで閉じた世界に抗う。

シモンは、大グレン団は、螺旋族は戦った。

結果世界は開かれ、様々な考え方を持った螺旋族が出会えるようになった。
アンチスパイラルの掲示した未来は確かに可能性の一部だ。
でも歩み続ける彼らはそんなに愚かではないはずだ。

今を精一杯生きている者は先人の創った道を歩いて、そして更に拓いていく。


「俺を誰だと・・・いや、誰でもないか」

自分もその星に生きる一人。だから”俺”であって”誰でもない”
その一人一人が出会い、協力し、未来を創る。
だから”誰でもない”なのかもしれない。
生きるってそういうことなのかな…。

約半年に渉る本放送はこれにて終了。

でも・・・

あばよ、ダチ公なんてキザな科白はまだ…早い！
語り部の征く道はまだ残っている…ｯ！
だから、『行くぜ、ダチ公』

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・・・と、改変期の為今週は最終回ラッシュでした。
ギガンティックフォーミュラは途中からハマったけど面白かったｗ
後モノノ怪も。

結構こういうの視ると
「あ、こういう構図の絵描きたい！」
とか思うんですが描かず終いだったり(´・ω・`)

丁度九月最終日。
一枚くらい描きあげたいと思います（ノ∀`）